精神疾患からの再就職支援

精神疾患からの再就職支援

心の不調から、もう一度働くために

うつ病、適応障害、双極性障害、不安障害などの心の不調によって仕事を離れたあと、「もう一度働きたい」と思っても、また体調を崩すことへの不安、ブランクの説明、自分に合う仕事などに悩むことがあります。

再就職では、すぐに求人を探すだけでなく、体調や生活を整え、自分自身について理解し、「どうすれば安定して働き続けられるのか」を考えることが重要です。
リエンゲージメントでは、働くための準備から就職活動、就職後の職場定着までを段階的に支援します。

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再就職を急ぐ前に「働くための土台」を整える

離職期間が長くなると焦りを感じることがあります。しかし、心の不調からの再就職では「いつ就職するか」だけでなく「どのような状態で就職するか」も重要です。リエンゲージメントでは、一人ひとりの状態に合わせ、働くための土台から準備します。

心の不調から再就職までの8ステップ

STEP1 症状・体調の安定 治療を継続しながら安定して活動できる状態を目指します。
STEP2 生活リズム 起床・就寝、食事、外出、活動時間、疲労回復などを整えます。
STEP3 自己理解 得意・不得意、ストレス要因、必要な配慮などを整理します。
STEP4 再発予防 不調の要因、サイン、対処方法、相談先を具体化します。
STEP5 適職・働き方の分析 仕事内容、勤務時間、通勤、職場環境、雇用形態などを検討します。
STEP6 就職準備 企業研究、履歴書・職務経歴書、ブランクの説明、面接対策などを進めます。
STEP7 就職活動 応募・面接・実習等を行い、無理なく働き続けられる環境かを考えます。
STEP8 就職・職場定着 就職後も面談や必要な職場調整等を通じ、安定した就労を支援します。

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心理専門職と一緒に「働き続ける方法」を考える

リエンゲージメントの特徴の一つが、公認心理師・臨床心理士など心理専門職による支援です。ストレスを感じる状況、無理をしやすい傾向、不調のサインなどを整理し、「気づく → 対処する → 必要なときには相談する」という力を身につけ、再発予防と安定した就労につなげます。

治療を続けながら、働く準備をする

症状の診断や治療、薬についての判断は医療機関が担います。リエンゲージメントでは、生活リズム、自己理解、ストレス対処、職業準備、就職活動、職場定着など、実際に働く生活へ戻るための支援を行います。必要な治療を継続しながら、主治医や関係機関とも連携して再就職を目指します。

「復職」と「再就職」は異なります

元の職場への復職を目指す場合には医療リワークなどが適している場合があります。離職後に新しい職場への就職を目指す場合には、就職活動まで支援する就労移行支援が選択肢になります。障害者雇用で休職中の方については、個別の状況や自治体の支給決定等を確認したうえで、福祉リワーク(就労移行支援)をご案内しています。

≫リワークと就労移行支援の違いを見る

再就職で大切なのは「自分に合った働き方」

以前と同じ働き方に戻ることだけが答えとは限りません。働く時間、仕事内容、通勤、職場環境、人間関係、雇用形態、必要な配慮などを含め、自分が安定して働き続けられる条件を整理します。

一般雇用と障害者雇用についても一緒に考えます

どちらかが一律に良いということではありません。本人の希望、障害特性、必要な配慮、仕事内容、働き方などを踏まえ、それぞれの特徴を整理しながら自分に合った就職方法を考えます。

こんな不安がある段階でもご相談ください

まだ働ける状態か分からない/何から始めればよいか分からない/また体調を崩すことが怖い/生活リズムが安定していない/自分に合った仕事が分からない/ブランクの説明に不安がある/一般雇用と障害者雇用で迷っている/就職活動を一人で進めることに不安がある。

すぐに就職活動を始める状態でなくても構いません。現在の状態を確認しながら、何から準備すればよいかを一緒に考えます。

≫新宿の就労移行支援について詳しく見る

よくあるご質問

Q.まだ体調に波があります。相談しても大丈夫ですか?
A.はい。すぐに就職活動を始める必要はありません。生活リズムや活動量を整えるところから考え、治療が優先される場合は主治医と相談しながら進めます。
Q.うつ病で退職しました。就労移行支援を利用できますか?
A.利用できる場合があります。現在の状態や自治体による障害福祉サービスの支給決定等によって異なるため、まずはご相談ください。
Q.適応障害でも利用できますか?
A.ご相談いただけます。治療状況や体調、利用目的などを確認しながらご案内します。
Q.双極性障害でも再就職を目指せますか?
A.治療を継続しながら準備できます。症状の状態や再発予防が重要なため、主治医と相談しながら無理のないペースで進めます。
Q.不安障害などでも相談できますか?
A.はい。診断名だけではなく、現在の状態、就労上の困りごと、利用目的などを確認してご案内します。
Q.精神疾患があることを就職先に伝える必要がありますか?
A.一律ではありません。一般雇用・障害者雇用、必要な配慮などを踏まえ、どこまで・どのように伝えるかを一緒に整理します。
Q.離職期間が長いのですが、再就職できますか?
A.離職期間だけで決まるものではありません。現在の準備状況や今後の働き方を整理し、応募書類や面接での説明も準備します。
Q.就職活動だけ手伝ってもらうことはできますか?
A.リエンゲージメントでは生活リズム、自己理解、再発予防なども含めて支援します。すでに準備が整っている場合は、その状態に合わせて就職活動を進めます。
Q.一般雇用と障害者雇用のどちらがよいですか?
A.どちらが一律に良いというものではありません。本人の希望、必要な配慮、障害特性、仕事内容、職場環境などを踏まえて考えます。
Q.就職した後も相談できますか?
A.はい。必要に応じて本人との面談や職場との調整などを行い、職場定着を支援します。
Q.障害者手帳がなくても相談できますか?
A.はい。見学・相談は可能です。就労移行支援の利用は障害者手帳の有無だけで決まるものではなく、必要な手続きは個別にご案内します。
Q.見学や相談をしたら、必ず利用しなければいけませんか?
A.いいえ。「自分に合うか知りたい」「まだ始める時期か分からない」という段階でも見学・相談できます。

もう一度働くことを、就職だけで終わらせないために

再就職では「就職先が決まったか」だけでなく、「その職場で安定して働き続けられるか」という視点が重要です。

リエンゲージメントでは、働く準備 → 自己理解・再発予防 → 自分に合った仕事・働き方の検討 → 就職活動 → 就職 → 職場定着までを一つの流れとして考えます。

「まだ就職できる状態なのか分からない」という段階でも構いません。現在の状態から、次に何を準備すればよいのかを一緒に考えていきます。

まずは、見学・相談から

リエンゲージメントでは、施設の見学や利用についての相談を受け付けています。
見学・相談は無料です。

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