就職(離職者)

就職(離職者)

就職活動のプロセス

◆就職活動のプロセスは6段階です◆

①就職までのスケジュールを確認する

②企業説明会に参加する

③職場体験実習前面接(1次面接)を受ける

④職場体験実習に参加する

⑤職場体験実習の最終日に振り返り面談を行う

⑥2次面接・最終面接を受ける

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就職までのスケジュールを確認する

就職活動を始めてから、実際に入社するまでは平均4ヶ月かかります。
4/1入社を目指す場合、就職活動を開始するのは12/1です。4/1入社を目指すと仮定すると、スケジュール感は下記のようになります。

12月 4/1入社のための企業説明会が開催されます 企業説明会では職場体験実習へ参加のお誘いがあります
1月上旬 職場体験実習にエントリーすると、職場体験実習前面接(1次面接)を受けることになります この面接では、職場体験実習に参加しても問題ない人物かを企業が判断します
2月上旬 職場体験実習に参加します 職場体験実習の最終日に振り返り面談が設定されています 後日、企業から最終面接に進めるかどうかの連絡が来ます
2月中旬 最終面接を受けます。合否は約1週間以内に企業から連絡がきます
2月下旬 内定通知を受け取ります
3月上旬 企業へ提出する入社書類を作成します
4月1日 入社日です

スケジュールを確認することが大切なのは、準備を万全にするためと、職場体験実習へのエントリー締切日に遅れないようにするためです。締切日に間に合わないと、途中からはエントリーができなくなります。

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企業説明会に参加する

企業説明会は入社想定日の4ヶ月前から始まります。
企業説明会が開催されるという情報は、ハローワーク専門援助部門やエージェント会社、企業からの直接の連絡で得られます。企業説明会は、支援機関のサポートを受けていない障害者は参加できない条件が設定されている場合があります。企業説明会に参加するまでに就労移行に通所して、就労支援担当者との関係を構築しておきます。それによって、全ての企業説明会への参加が可能になり、説明会の情報もタイムリーに入手することが出来るようになります。

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職場体験実習前面接(1次面接)を受ける

職場体験実習前面接は実習を受けるための面接です。
この面接を採用の1次面接と位置づけている企業も多いです。実習中に必要な合理的配慮の内容などを聞かれますが、他に自己紹介、学歴、職歴、障害と特性、就労移行でトレーニングしてきた内容も聞かれるため、普通の1次面接と変わりません。受ける前に、就労担当者が就活生に対して面接シミュレーションを行っています。

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職場体験実習に参加する

実際に職場で仕事を体験することで、自身と仕事内容や職場環境とのマッチングを確認することができます。
ミスマッチによる早期退職を防ぐ目的として有効なプロセスです。また企業側も、実習生の職場と仕事への適性を観ることができます。企業は実習生の業務処理能力とコミュニケーション能力を観察します。業務処理能力は、PC入力やファイリング作業の正確さと速さを指し、コミュニケーション能力には、対話力と雑談力の他に、報告・相談するスキルが含まれます。

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職場体験実習の最終日に振り返り面談を受ける

職場体験実習の最終日には振り返り面談が設定されています。
実習を通しての感想や気づき、向いていた作業と向いていなかった作業、職場環境への適性、実習指導者とのコミュニケーション等を聞かれます。その場で整理して話すのが難しい場合は、実習中に気づいたことや考えたことをメモして整理しておきます。企業側は実習での適性と、振り返り面談での応答を総合的に判断して、最終面接に進んでもらうかを決定します。

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2次面接・最終面接を受ける

体験実習終了後、1週間以内に合否の連絡がきます。
合格した場合は次の面接の予定が直近10日以内に組まれます。このとき、次の面接が2次面接の場合と、最終面接になる場合があります。どちらも聞かれる内容は変わりません。1次面接で聞かれた内容にプラスして、体験実習の感想や気づき、不安に思ったこと、得意だった作業と不得意だった作業、職場環境とのマッチング、実習指導者とのコミュニケーション等を聞かれます。

適職分析

◆自分に合った適職の分析は、キャリアリンクと適性検査で進めます◆

①キャリアリンクで自分の適職を考える

②job tagの適性検査を使って分析する

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キャリアリンクで自分の適職を考える

キャリアリンクは、キャリアにおける3つの輪=will(やりたいこと)-can(できること)-must(すべきこと)のフレームワークをベースとして、リエンゲージメントが開発したものです。
3つの輪の内、will(やりたいこと)-can(できること)はそのまま使用して、最後の輪をdemand(社会の需要)に変えています。3つの輪に入るキーワードを考えて書くことで、自分に合った仕事のイメージをつくっています。

will(やりたいこと)の輪 働く目的や希望、動機、仕事を通してやりたいことを書いていきます
can(できること)の輪 仕事に活かせそうな強みを書いていきます。得意なことや具体的な資格、経験が当て嵌まります
demand(社会の需要)の輪 demandの輪には、willとcanの輪を分析して、それに合う社会の需要を書いていきます。職種や業務だけでなく、職業となる資格も書きます

will-can-demandの輪をつくるときは、職種や資格の難易度や条件などは考えずに、ありのままに思いついたことを書いていきます。下記のような内容になったとき、3つの輪の重なる部分が適職のイメージになります。
リエンゲージメントではキャリアコンサルタントが、就活アドバイザーとしてdemandの輪の情報提供をすることで、就活生の適職への理解が促進されるようにサポートしています。

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job tagの適性検査を使って分析する

job tagは厚生労働省が提供している職業情報提供サイトです。
利用規約を遵守することで使用することができます。下記の検査をオンライン上で受けることで、より具体的な適職のイメージを掴むことができます。検査時間は三検査で1時間30分程度です。

①職業興味検査

②仕事価値観検査

③職業適性テスト(Gテスト)

またjob tagでは、ハローワークインターネットサービスに掲載されている現時点の求人情報も検索できます。職業分類の他に求人区分や就業場所などの検索条件を追加して検索することも可能です。検査結果に合った業種や職種だけではなく、実際の企業の求人情報も閲覧できるため、適職への理解が進みます。

企業研究

◆興味が湧いた企業を研究するときのポイントは5点です◆

①業種と企業パーパス

②売上と最終利益

③正社員登用制度の有無

④有給休暇の付与日数

⑤社内の雰囲気と自由度

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業種と企業パーパス

業種は製造業や金融業など、どんな商品・サービスを提供しているかを表しています。
企業のホームページで調べることができます。何を提供している会社なのかを調べずに、求人票だけを見て面接を受けると、準備不足として不合格になります。企業パーパスは、その企業の“存在価値”や“社会的価値”を表す言葉で、ホームページで確認できます。面接を受ける前提として、その企業のパーパスに共感していることは必要条件になります。

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売上と最終利益

売上と最終利益は企業の経営状態を表しています。
売上と利益が伸びている成長企業なのか、売上と利益が横ばいの安定企業なのか、売上と利益が下がり続けている衰退企業なのかを確認します。就職して同じ企業で長く働きたい希望があれば、成長企業か安定企業に就職する必要があります。売上と利益は、上場企業であれば開示していますので、インターネットで 「○○株式会社 売上 利益 直近3年推移」 と検索をかけて調べることができます。
リエンゲージメントのほとんどの卒業生は上場企業か、上場企業の特例子会社に就職しています。それは売上や利益などの情報が入手しやすく、また情報に透明性と信頼性があるためです。

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正社員登用制度の有無

障害枠社員の就職は、契約社員としてのスタートが一般的です。
契約社員から正社員に登用されることが最初のキャリアパスとなります。正社員登用されると賞与支給の対象となり、年収アップにつながります。この正社員登用は、契約社員として同一企業で5年間働いたら無期労働契約を結ぶ転換制度とは異なり、各企業が独自で設定している制度を指します。ハローワークの求人票には、正社員登用制度の有無が記載されていますが、登用条件までは表記されていません。企業説明会などで訪問した際にその条件を確認します。

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有給休暇の付与日数

有給休暇は入社6ヶ月勤務後に10日間付与されることが法律上定められています(法定付与)。
ただ企業によっては、法定付与を上回る、独自の特別付与を設定している企業があります。特別付与を実施している企業には、有給休暇を年間24日間に設定しているところもあり、応募前に調べておく必要があります。
1年間で24日の有給休暇があると、月2回のリフレッシュ休暇がとれることになります。リフレッシュ休暇は、体調を崩さないための予防的アプローチとして有効です。自分1人で各企業の有給休暇を調べるのは大変ですが、リエンゲージメントには企業の有給休暇日数のデータがストックされていますので、参考にしてもらえればと思います。

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社内の雰囲気と自由度

社内の雰囲気と自由度は各企業によって異なります。
企業見学や実習時に確認します。電話音を消音して静かな環境で働いている企業もあれば、オープンスペースで小グループに分かれてワイワイ打合せをしている企業もあります。座る席も固定席とフリーアドレスでは雰囲気が異なります。人の目が気になったり、視覚刺激に反応してしまったりする人は、フリーアドレスで落ち着ける席を選んだ方が働きやすいです。
服装に関しては、多くの企業がカジュアルを導入していて、ネクタイを締めている人は少数派になっています。カジュアルでも、企業によって自由度が変わります。襟付きシャツと上着着用の企業や、ジーンズでもOKの企業もあり、自分に合っていると感じる企業を選んだ方が安定勤務に繋がります。

エントリーシート

◆エントリーシートは下記の3種類を合わせた総称です◆

①履歴書

②職務経歴書

③就労パスポート(プロフィールシート)

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履歴書

履歴書は志望動機と自己PR以外はすべて客観的なデータなので、学歴や職歴はそのまま記入します。
自己PRは就労パスポートにも記入する欄がありますので、履歴書に書かなくても問題はありません。そうすると履歴書で重要なのは志望動機のみとなります。
志望動機の書き方に決まりごとはありませんが、リエンゲージメントではスキルのマッチング、環境とのマッチング、企業のパーパスとビジョンへの共感性の3点にまとめるように説明しています。

① スキルのマッチング 求人票に書かれている企業の求めるスキルと自身のスキルが、どれだけ合致しているかを具体的に書きます
② 環境とのマッチング 職場環境のどんなサポート要因(聴覚・視覚への刺激対策や支援員の配置など)によって、(特性があったとしても)自分の力を発揮できるようになるかを書きます
③ 企業のパーパスとビジョンへの共感性 企業のパーパスやビジョンを読んで、どの内容に共感したかを書きます
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職務経歴書

職務経歴書は時系列でキャリアスタート時の職歴から順番に書いても、逆に直近の職歴から書いても問題はありません。
気をつけることは、転職歴がある人は転職理由も書くことと、担当した業務とスキルはできる限り具体的に数値化して書くことです。転職理由は必ず面接で聞かれますので、履歴書に書いていた方が企業側の理解が促進されます。
具体的な数値化は、担当した業務であれば、「請求書処理」と書くのではなく、「請求書処理 1日8時間Excel処理で100枚」と書きます。
PCスキルであれば、「一般的なPCスキル」と表現するのではなく、「MOS Excelエキスパート資格、日商PC検定2級、タイピングスピードは1分間で平均150文字」 と表現します。

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就労パスポート(プロフィールシート)

就労パスポートは企業に対して、合理的配慮内容を記入して提出するシートです。
支援員と就活生が話し合いながら作成します。就労パスポートを作成する上で重要なポイントは合理的配慮のみを考えるのではなく、自助努力(自分で努力すること)と、専門家(主治医、就労支援員)に依頼することを含めて包括的に考えることです。

就活生に下記のような状態と考えがあったとします。

  • 雑音がある空間では気になって、作業をすることができない
  • 睡眠が安定せずに寝坊することが多いので、9時始業では遅刻してしまうことがある
  • 口頭での聞き取り能力が低いので、口頭指示をメモするのが難しい
  • 電話対応は緊張するので、電話対応業務は避けたい

この内容を合理的配慮として考えると以下のようになります

企業への合理的配慮の依頼内容

  • 雑音がある空間では作業をすることができないため、密閉ルームで作業させてください
  • 睡眠が安定していないので、10時出社の時短勤務にさせてください
  • 口頭での聞き取り能力が低いので、指示は全て文字にして頂くようにお願いします。
  • 電話対応は緊張するので、電話対応業務は無しでお願いします

上記の合理的配慮を、自助努力と専門家へ依頼することを検討して、下記の通り再作成してみます

自助努力の内容 ● 電話対応は緊張するので、内線電話で慣れた後に外線電話の対応をさせて頂ければと思います
専門家に依頼する内容 ● 現在、睡眠が安定していないので、現状と眠剤の調薬を主治医に話します
合理的配慮の依頼内容 ● 雑音がある空間では気になって作業に影響しますので、耳栓の使用許可をお願いします
● 口頭での聞き取り能力が低いので、口頭指示後は、私の書きとったメモを確認して頂くようにお願いします

電話対応が苦手なのは聴覚機能障害が関係している場合がありますが、ほとんどの人は過去の出来事が起因しているか、仕事上のイレギュラーな作業が要因となるためです。

  • 過去の出来事というのは、電話対応について、上司から厳しい叱責を受けたり、電話相手の顧客から怒鳴られたりという経験です。
  • イレギュラーな要因というのは、決まっているルーティン作業に対して、規則性なく割り込んでルーティン作業を中断させる内容を指します。

どちらの理由であっても、トレーニングで克服できる内容です。電話対応を避けることは企業側が認めてくれる内容ですが、後々自分の仕事の制限となってしまうため、リエンゲージメントでは就活生が克服できるようにサポートしています。

睡眠が安定せずに寝坊して遅刻してしまうという理由は、企業側からは ❝安定して働ける状態ではない❞ と判断されます。就活前に主治医に相談して改善しておく内容になります。

再検討した合理的配慮の依頼内容は、結果的に周囲の音が作業に影響する場合と、口頭での聞き取り能力が低い場合の2つになります。密室ルームの使用と指示内容の文字化は企業側で対応してもらえる内容ですが、合理的配慮としてお願いする前に、就活生と一緒に自助努力でカバーできることはないかを考えます。耳栓の使用とメモの確認をお願いすることは、企業側の負担軽減となるため、就活生が問題なければこれで決定します。

リエンゲージメントでは、障害特性が原因となって職場で起こる不適応のケースを研究してきました。研究対象は、卒業生数百人の職場不適応のパターンから抽出した原因と対策です。それを就労パスポートの作成にも活かしています。

面接対策

◆面接対策で重要なのは3点です◆

①面接の本質は、就活生と企業が求めるものが合致しているのかを話し合う場

②面接中に緊張したときは 「緊張しています」 と言う

③面接での返答は 「ワンコンテンツ」 と 「結論+理由の順番」 で話す

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面接の本質とは

面接の本質は、就活生と企業が求めるものが合致しているのかを話し合う場

面接では就活生が、自分がどういう人間でどんなスキルがあり、どんな仕事をしたいのかを話し、企業側がどんなスキルを持った人材を採用したいかを話す場です。そのために就活生は、自分がどういう人間であるかを知ってもらうために自己紹介文を考え、自身のスキルを棚卸し、志望理由をまとめておくことが必要となります。
リエンゲージメントでは、就活生が主体的に自己紹介と獲得スキル、志望理由を準備できるようにサポートしています。面接に合格するために、面接で話すキーワードを暗記させたり、企業側に逆質問したりするテクニックを教えることはありません。面接の合格は双方が望むことのマッチングの良さとしての結果であって、スキルの高い人物を演じることや面接テクニックが評価されて合格するとは考えていないからです。

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面接中に緊張したときは 「緊張しています」 と言う

リエンゲージメントでは、就活生の 「面接中に緊張したときはどうすればよいか?」 という質問に対して、「緊張しています」と言って構わないと話しています。
面接で “緊張していた” という理由で不合格になることはありません。面接で不合格になるのは、緊張が原因で何も喋れなくなったときと、緊張が原因で結論のない話を延々と続けてしまったときです。面接者の質問に対して頭が真っ白になって何も言葉が出てこなくなった時は、「緊張しています。すみません、頭の中を整理してみます」 と言います。何も言わずに黙り込むことは避けるようにします。そうひとこと言えば、面接者はいくらでも待ってくれます。

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面接での基本の話し方

面接での返答は 「ワンコンテンツ」 = 1つの内容を、結論を言ってから理由を話すことが基本となります

面接では1つの質問で複数の内容を聞かれることはありません。「どのような状況で? どう考えたのか?」 のような、状況と思考の2つを同時に聞いてくる質問は無いのです。緊張している就活生に対して、質問が負担にならないようにする企業側の配慮があるためです。
複数の内容を聞かれることは無いので、返答は1つの内容に限定されます。面接では理解力も測られますので、何を聞かれているのかを正確に把握します。返答するときは手短に、結論を言ってからその理由を話します。この方法で話すメリットは、話す時間を短くするので緊張していても対応できることと、結論を最初に言っているので、理由が上手くまとまらなくても返答は完了していることです。

この方法は、面接時の緊張で早口になったり、口が乾いて喋れなくなったり、話が拡散したりする傾向がある人には有効です。リエンゲージメントでは、面接シミュレーションを行ってから本番の面接に望んでいます。

就活同行

◆リエンゲージメントでは就職活動の完全同行を行っています◆

①ハローワークの同行

②企業説明会の同行

③職場実習の同行

④企業面接の同行

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ハローワークの同行

リエンゲージメントでは企業イベントの他に、ハローワークへも完全同行しています。
ハローワークは一般求人部門と障害者枠求人を取り扱う専門援助部門に分かれています。専門援助部門では求人紹介を受ける他に、専門サポーターによる面接ロールプレイで面接指導を受けることもできます。またハローワークにはインターネットサービスの求人情報の他に、インターネット上には掲載されない非公開求人があります。同行時に非公開求人内容を確認して、就活生の応募サポートも行っています。

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企業説明会の同行

企業説明会の開催情報は、ハローワークやエージェントから入手できますが、リエンゲージメントでは企業からも多くの開催情報が直接送られてきます。
企業説明会は支援員の同行を義務づけている企業が多いので、就労移行に通所している就活生の方が有利になります。企業説明会に同行するときは、企業側に確認する正社員登用の条件やキャリアパスを、事前に就活生と打合せしています。

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職場実習の同行

職場実習の同行は、実習初日のオリエンテーションと最終日の振り返り面談で行います。
振り返り面談は実習の振り返りと次の面接への選考を兼ねていますので、重要な場になります。また振り返り面談は、支援員の同席が義務づけられている場合が多いです。面談内容は企業側の実習総評と、実習生の感想や気づき、作業の向き不向きの報告の場ですが、支援員も質問を受けます。
質問内容は、実習生が今後働く上での課題や不安材料です。このとき企業側は支援員も観察します。どのような専門資格を持っていて、どんな支援ができるのか、職場で問題が起きたときに頼りになる人物かを査定します。リエンゲージメントでは心理的問題を解決する公認心理師・臨床心理士資格と、職場で起こる問題を解決するジョブコーチ資格の両方を持つ専門スタッフを常勤で配置しています。

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企業面接の同行

企業面接は、一次面接は支援員の同席が指定されていて、最終面接は支援員同席の場合と、同席不可の場合に分かれます。
企業面接は支援員としての力量がもっとも問われる場となります。就活生が面接者の質問に詰まったときに、同席した支援員が代わりに返答してしまったり、支援員が就活生の良いところだけをPRしたりすれば、企業側は良い評価はしません。
支援員の代弁が必要な就活生は自立できていないと判断され、就活生の課題や弱みを話さない支援員は信用できないと判断されます。
リエンゲージメントでは、支援員の役割は就活生が面接準備を主体的に進められるようにサポートすることと、就活生が準備してきたことを面接で発揮できるようにサポートすることと考えています。

各機関との連携

リエンゲージメントでは各機関と連携して、就職までのサポートと就職後の安定勤務を実現しています。

ハローワーク専門援助部門
障害者手帳を持つ方のためのハローワークです。就職に関する相談から求人紹介、面接練習をお願いしています。また非公開求人の紹介も受けています
OBの就職企業
リエンゲージメントのOBが就職した企業には、企業見学と実習をお願いしています。企業側と直接連絡を取りますので、柔軟なスケジュールでの見学と実習が可能になります
東京しごと財団
企業実習と委託訓練をお願いしています。企業実習は就職前に企業の仕事を体験することができ、委託訓練は就職に向けてPCスクール等で専門訓練を受けることができます
新宿区勤労者・仕事支援センター
生活支援から就職支援まで、幅広い支援活動を行っています。障害者就労のポイントを教えて頂く職業講話の開催をお願いしています
相談支援事業所
リエンゲージメントを利用するのに必要な、障害福祉サービスの利用計画書の作成と、定期的なモニタリング面談をお願いしています
障害者就業・生活支援センター
就職後の就労定着期間である3年間が終了した後に、バトンタッチして就業者の継続的なサポートをお願いしています

新宿御苑前リワークセンター
リエンゲージメントと同じグループの医療系リワーク機関です。自立支援医療制度の対象であり、3ヶ月間の体調回復コースを用意しています
ブレインケアクリニック
リエンゲージメントと同じグループの精神科クリニックです。
他院からの転院相談にも乗っています。生活保護の方も受診できます
日本心理検査センター
リエンゲージメントと同じグループの心理検査センターです。知能検査、作業検査、発達障害検査など、すべての心理検査を受けることができます
新宿御苑前カウンセリングセンター
リエンゲージと同じグループのカウンセリングセンターです。公認心理師と臨床心理士が常駐し、家庭から仕事までの悩みを相談者と一緒に解決します

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